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12月, 2020の投稿を表示しています

仕事用メニーコア(6コア8コア)ノートPCの選定

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  現在仕事に使っているPCは surface pro 4 (i5 6300u 2コア4スレッド 8gメモリ 256SSD) である。こいつは2019年ごろに 画面ちらつきのリコール で新品で帰ってきたのだが、さすがに古くなってきた。 また、先日ZOOMによる会社総会の中継をこれで行ったのだが、USBカメラ3台位をOBS Studioで切り替えながら配信とPAに接続、さらに録画をしたかったのだが、さすがに処理能力が不足してしまった。AMD Ryzen登場以降、CPUの性能競争が進み、ノートPCでも8コアを選べるようになってきた。予算の都合が合えば購入したいのでいくつかの候補を選定しておく。 また Vagran+VirtualBox で仮想環境も使用するためメモリを多めに選定することにする。 選定要件 CPU:6コア以上 メモリ:16G以上 ストレージ:SSD256G以上 MicrosoftOffice いずれかの永続版バンドル 重量2kg以下 バッテリー持続 8時間以上 8コア16スレッド(Ryzen 7 4800H)予算20万 日本メーカーのRyzen 7 4800Hは今のところ出ていないようだ。しかもゲーミングノートが多く、重量とオフィスが付属していない関係で選択肢がなかった。オフィス別買いor365ならこちら リンク リンク 6コア12スレッド(Core i7-10750H i7 9750H   )予算23万 日本メーカーだとメモリ16Gの選択肢がない。またゲーミングノートが多くオフィスが付いていない。ただ珍しい Optane 搭載のものがあった。 リンク メモリを妥協すれば短納期で予算にも優しいものもある 8コア8スレッド(Ryzen 7 4700U)予算15万 本命の選択肢。値段も手ごろで選択肢も多い。ただかなり品薄で納期が数か月待ちとなっている物が多い リンク 総評 いろいろ挙げてきたが HP Envy X360 2020 プレミアム 2 in 1 にオフィスをつけたものが一番欲しい。2in1なのでサーフェスからの移行に違和感がないうえサイズ感も同じ。ただし、在庫がない・・・ Ryzen 第二世代以降は基本的に在庫が払底しているらしくすぐに手に入らない。急い

さくらのVPSでCentos8LAMP環境構築2 MariaDBとPhpMyAdmin

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その1 に引き続きさくらのVPSでCentOS8+LAMP環境の構築。MariaDBとPhpMyAdminを使えるようにする。 MariaDB 前回まででインストールはされているので初期設定。 # mysql_secure_installation NOTE: RUNNING ALL PARTS OF THIS SCRIPT IS RECOMMENDED FOR ALL MariaDB SERVERS IN PRODUCTION USE! PLEASE READ EACH STEP CAREFULLY! In order to log into MariaDB to secure it, we'll need the current password for the root user. If you've just installed MariaDB, and you haven't set the root password yet, the password will be blank, so you should just press enter here. Enter current password for root (enter for none): ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO) Enter current password for root (enter for none): ERROR 1045 (28000): Access denied for user 'root'@'localhost' (using password: NO) Enter current password for root (enter for none): 以前はパスワード空でできた初期設定ができなくなっている。ログ( /var/log/mariadb/mariadb.log)に書いてあるよって記事を見かけたがパスワードの記載はなかった・・・無理やり設定して対応する。 # mysql use mys

さくらのVPSでCentos8LAMP環境構築1 OS初期設定とLet’s Encrypt

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 個人的な開発案件で さくらのVPS を借りてみた。 プランは1Gのストレージ100Gオプション付き。 今回はサーバーサイドに手間をあまりかけたくないのでCentos8+LAMP環境Scriptで構築した。サーバー契約後に管理画面のサーバーから作成したサーバーを選択 OSインストールを開きCentos8、使用スクリプトをLAMP、ファイアーウォールを22/80/443を許可、公開鍵を puttygen で作って設定して putty からrootに鍵認証で入れるように初期設定して作成した。秘密鍵も作成してローカルに保存しておくこと。 SSL通信関係Let’s Encrypt ネコでもわかる!さくらのVPS講座 ~第六回「無料SSL証明書 Let’s Encryptを導入しよう」 を参考に組み込んでみようとしたがCentos7ようなのでうまくいかない。DNSの設定などは参考にしてサーバー側の設定を行う。 サーバー管理画面のVNCコンソール、あるいはputtyでrootログイン。接続→SSH→認証で接続のためのプライベートキーファイルに上記で作成した秘密鍵を指定すると公開鍵認証でリモートからsshできます。 ちなみにスクリプトを使ったLAMP環境のAPACHEでもssl用基本設定はできているようだ。もちろん証明書エラーになるが #httpd -M | grep ssl_module ssl_module (shared) とsslモジュールはOK。 続いて必要なパッケージのインストール Centos8はyumは廃止なのでdnfコマンドを使うそうだ。 # dnf -y install scl-utils python27 wget nano 設定コマンドをダウンロード #wget https://dl.eff.org/certbot-auto ダウンロードしたものを移動してパーミッション設定 # mv certbot-auto /usr/local/bin/certbot-auto # chown root /usr/local/bin/certbot-auto # chmod 0755 /usr/local/bin/certbot-auto ドメインとメールアドレスを入れ替えて下記を実行 # /usr/local/bin/cer

動画用デジタルサイネージ向けスティックPCの選定と設定

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動画を繰り返し再生するデジタルサイネージをスティックPCとモニタで組み上げる。 メディアプレイヤー を買う選択肢もあるが、リモート更新と電源入れるだけでの自動再生を実現したいためにスティックPCにしました。これなら動画以外の サイネージコンテンツ も自動再生できる利点もあります。 据え置き型の60インチクラスと、壁掛けの27インチクラスを作成。 連続動画再生は発熱などで当時のラズベリーパイ3では難しい上、4k動画には対応できなかった。そのため安価で4k出力可能な Intel Stick Compute を利用して構築することにする。 モニターは 60インチクラス のもので安価なものを選定。 テレビスタント に設置。 壁掛けの 27インチクラスでVESA対応 のもので安価なものを選定。 壁掛け金具はおまかせしていたら 壁にべったり付くタイプ で調整ができないものを買ってしまい、モニタに干渉して取り付け不能に、 引き出せるものに 交換してもらう。が上下逆につけてしまったようで金具が表から見えてしまっています。設置のさい確認してください。 続いてスティックPCをセットアップします。 1.配線 モニターと付属の短いHDMIケーブルで接続、キーボードとマウスを接続、AC電源をさして電源ON。ウインドウズの初期設定を画面の指示通りに終わらせます。 2. デジタルサイネージ向けユーザーを作成して自動ログインするよう に設定 3.Sモードの解除 スティックPCでは高速起動とセキュリティのためにWindows10がSモードと呼ばれる状態で動作している場合があります。その場合インストールできるアプリがMicrosoft Storeのアプリのみとなってしまいます。VLCをインストールしたいのでSモードを解除します。 「設定」→「更新とセキュリティ」→「ライセンス認証」の順に開きます。 「Windows 10 Home(または「Windows 10 Pro」)に切り替える」を探し「Microsoft Storeに移動」をクリックします。 「Sモードをオフにする」→「入手」をクリックすれば、解除が完了します。 ※一度解除するとSモードには戻せません。 4.VLCのインストール VLCは様々な形式のビデオを再生できるフリーソフトになります。また起動引数でフルスクリーン、ループ再生などを

HP 15-db0000 AMD Ryzen 3 8GB 256GB SSDキッティング時のインプレッション

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  保育園向けのノートPC 選定時にHPのものを選択して購入したのでキッティングをお願いされた。 スペック ・OS: Windows 10 Home (64bit) ・プロセッサー: AMD Ryzen 3 3200U (2.60GHz-3.50GHz, 2コア4スレッド) ・メモリ: 8GB (4GB×2) DDR4-2400MHz  ・ストレージ: 256GB SSD (PCIe NVMe M.2) ・ディスプレイ: 15.6インチワイド・フルHD キッティングインプレッション ・キッティング中もたつきを感じること無く快適に動作することを確認。新規ユーザー作成時、初ログインするときの待ち時間がかなり短いです。 ・キータッチは軽く静かです。妙にさわり心地もよい。 ・Ryzen 3 3200Uはi3にやや劣るとされているが、NVMe接続のSSDのおかげかワード・エクセル、ブラウジング、メーラー程度ならサクサク動作しました。 気になる点 ・左Ctrlがやや小さくctrl+c,ctrl+vなどの操作時にFnキーを押してしまうことがあった ・現在は MicrosoftOfficeバンドルモデルが売っていない ようだ。 同等スペックのMSOfficバンドルのものを再選定しておく。 【MS Office Home and Business/SSD搭載】HP 15-db1000

USBハブとワイヤレスマウスの選定

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 同僚からキーボードとマウスを接続するためにUSBハブを選んでほしいと相談。 調べてみるとUSB3が無いPCなのでUSB2のハブを選定。 USBHUB 2.0 マウスもワイヤレスがほしいとのことで以前使っていたlogiのM545の後継機種を選定。 これは比較的小型で安価、ホイールの転がりが軽いので高速スクロールが可能です。逆にスクロールにクリック感がほしいかかたには不向きになります。 ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M546BD

Windowsをデジタルサイネージにするための設定

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 以前の投稿で Googleスライドをサイネージ配信に利用 する方法を解説した。このとき作成したサイネージをwindowsで自動再生するように設定する方法を紹介します。 ラズベリーパイでの設定方法は   ラズベリーパイ4でデジタルサイネージ その1  ラズベリーパイ4でデジタルサイネージ その2 で解説していますのでそちらを御覧ください。 1.ユーザーの準備 Windows10でデジタルサイネージ向けユーザー設定 を行います。 起動時に作成したユーザーで自動でデスクトップに行くように設定してください。 2.モニターが自動で切れないようにする タスクバーから検索を選択して 電源とスリープの設定 と入力してエンターを押すと電源とスリープの設定を開きます。 3.選択肢を変更 画面、スリープの項目にそれぞれの時間が書いてありますが”なし”にします。 こうすることで、サイネージとして利用中にスリープに入ったり画面が消えてしまうことを防ぎます。 4.スタートアップフォルダを開く タスクバーから検索を選択して %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup と入力してエンターを押すとスタートアップフォルダが開きます。 5.クロームが自動起動するように設定 右クリックして新規作成→テキストドキュメントを選択 ファイル名を auto.bat としておきます。 8.作成したファイルを右クリックして編集 メモ帳が開くので @echo off "C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" -- kiosk  " {ここにURL}" と入力して保存します。{ここにURL}の部分に Googleスライドで作成したWEB へのURLを入れておきます。 キオスクモードで起動します。起動したクロームを終了する場合はalt+f4です。 --kiosk を--start-fullscreenに変えると通常のフルスクリーンになります。f11で全画面を終了して通常のクロームが残ります。 9.再起動して自動で表示されるか確認する

JSスニペット 文字列関連

随時追加 文字列から空白除去 string = string .replace(/\s+/g, ""); 文字列部分検索 var string = 'abcdefg'; var pattern = 'fg'; if(string.indexOf(pattern) > -1){ // 部分一致のときの処理 } 名前を空白除去でlist検索例 const imgList = [{"name":"山田 太郎","href":"yamada.jpg"},{"name":"田中 次郎","href":"tanaka.jpg"}]; const getTantouImg = (name)=>{ name = name.replace(/\s+/g, ""); for(const imgMap of imgList){ let imgMapName = imgMap.name.replace(/\s+/g, ""); if(imgMapName.startsWith(name)){ return imgMap.href; } } return "./img/nonimg.jpg"; } URLエンコード・デコード const uri = 'https://mozilla.org/?x=шеллы'; const encoded = encodeURI(uri); console.log(encoded); // expected output: "https://mozilla.org/?x=%D1%88%D0%B5%D0%BB%D0%BB%D1%8B" try { console.log(decodeURI(encoded)); // expected output: "https://mozilla.org/?x=шеллы" } catch (e) { // catches

Windows10でデジタルサイネージ向けユーザー設定

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 デジタルサイネージでwindows10PCを利用する際、パスワードなしでログインしてくれることが望ましい。そのためのユーザーを追加する。 1.設定を開いてアカウントを選択 2.家族やその他のユーザーを選びその他のユーザーをこのPCに追加を選択 3.このユーザーのサインイン情報がありませんを選択 4.Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加するを選択 5.ユーザー名だけを入力して次へ 6.これでパスワードなしユーザーが作成される。対象ユーザーでのインストール作業を行いたい場合は、追加されたユーザーをクリックすると出てくるアカウントの権限の変更から管理者にしておく。 7.一回サインアウトして作成したユーザーでログイン 8.作成したユーザーでシャットダウンすると次回起動時に自動でログインされます。

一体型前後カメラドライブレコーダーの選定

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2022/01/31商品リンク更新  社用車か破損下が事故報告が無いという事件が発生した。サイドシルをガッツリ凹ませていたので、気づかないということはないのだが・・・。ということで車両管理者から内部もわかるドライブレコーダーの要望があったため選定した。 カメラ2台タイプだと室内映像から運転者の様子がわからない。ということで写真のような前後一体型ドライブレコーダを選定した。 リンク 社用車のワゴンR(MH44S)には付属品だけで取り付けできた。 本体をフロントガラスに吸盤で取り付ける。 電源ケーブルを差し込んで、衝突安全センサーのカバーの中を通していく。 簡易コテ?スクレーパーが付属していたのでこじればカバーに隙間が開くのでそこに押し込んでいく。 フロントグラスの上部にケーブルを押し込んでゆく Aピラー部分は実はケーブルを隙間に押し込める。付属のコテでギュッと押し込む。 Aピラーのゴム部分の中には簡単にケーブルを押し込めるのでダッシュボード付近まで中を通してドアを開けてドア横に弾き通す。 その後ドア下から、発煙筒の裏、フロアマットの下、シフトの裏にケーブルを通して、シガーソケットに接続する。 SDカードをいれて車のキーを回す、初回起動時に、フォーマットするか聞かれるのでフォーマットを選択。一旦キーを外して再度エンジンをかけると録画が始まる。

建設現場用WiFi環境と監視カメラの選定

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 住宅の建設現場でのネットワーク環境と監視カメラを選定しました。 工事現場などの一時的なネットワークのために回線を引いたりモバイル通信を手配すると2年縛りなどの余計な契約期間などがでてしまう。そのため数カ月間回線契約ごと機材をレンタルできるDMMいろいろレンタルを利用した こちらで”WiMAX回線 ホームルーター”を建設期間中レンタルしました。 レンタルした機材をミライのウォールボックに入れて現場の仮設柱にくくりつけてもらうことで現場のWiFi環境を構築しました。 盗難対策にウォールボックスに鍵をかけました。またコンセントからウォールボックスまでの電源を確保します。 現場で利用できるWiFiのSSIDと事前共有キーはレンタルした機材の底面に貼ってありますので設置する前にメモっておいてください。とくに設定いらずに電源つなぐだけで動作します。 さらに、このウォールボックスにネットワークカメラを取り付けて監視&遠隔確認ができるパッケージにしました。 こちらのカメラはPCやスマートフォンから遠隔監視、首振り、ズーム、録画もでき本体内にも録画用SDカードが付いています。ホームルーターには有線LANもついていますのでこのカメラの有線LAN(ケーブル付属しています)に接続、電源を接続するだけで利用可能になります。 付属の説明書に合わせてスマートフォンから設定するのがおすすめです。 本体に貼り付けてあるUUID、user、passwordをアプリに入力するだけでどこからでも映像が確認できます。 アンドロイドアプリ    IOSアプリ

ラズベリーパイ4でデジタルサイネージ その2

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   格安デジタルサイネージの選定 で購入した ラズベリーパイ4を使って配信型デジタルサイネージを完成させる。 ここからは ラズベリーパイ設定編。OS初期設定までの設定は こちらで 1.ターミナルを立ち上げます 2.日本語を入力できるようにしておく コンソールで下記コードを実行 sudo apt-get install fcitx-mozc 3.マウスがしばらく動いていないとマウスカーソルの表示を消すツールunclutterを入れる sudo apt-get install unclutter 4. クロミウム修復メッセージを自動削除 クロミウムが不正終了しましたと出てしまうので起動時に出ないようにせっていする crontab -e 初回crontab起動ににはエディタをどうするか聞かれるので私はnanoを選択。 エディタを開いたら以下を追記 @reboot rm -rf ~/.config/chromium/Singleton* Ctrl+oで保存するか聞かれるのでエンターで保存  Ctrl+xでエディターを抜ける。 5. ブラウザを自動起動 更新失敗のポップアップが出ないように自動起動する 上記リンク先を設定 うまく行っていれば次回電源を入れたときに自動でサイネージになります。 リンク

いつの間にかGoogleAppsScriptのエディタが変わっていた

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  パット見の改善点 実行ログが表示されるようになった。いちいちログを表示しなくても良いみたい。 前もあったかもしれないがコードアシストが強化されている気がする。 サービス追加が楽になった インデントがわかりやすくなった 左メニューからトリガーにもアクセスできる 古いエディタも一応選べる パット見古いエディタを使う意味はないぐらい改善されているようだ。

ラズベリーパイ4でデジタルサイネージ その1

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  格安デジタルサイネージの選定 で購入した ラズベリーパイ4を使って配信型デジタルサイネージを完成させる。 長くなるのでこの投稿では組み立てからOS初期設定まで 1.ラズベリーパイ4を組み立てとファン取り付け ファンはGPIOピンの5v(赤)とGND(黒)に指しときました。 ピンヘッダ資料 今回は NOOBS インストール済みSDカードがついたキットを購入したのでSDカードをそのままセットする。 2.モニタと接続して電源ON キットに付属のminiHDMI HDMIケーブルでモニターに接続、キーボードとマウスをusb-aに接続しておく。ラズパイ4からはUSBTypeCが電源になったのでACアダプタから伸びるUSBを接続。 3.NOOBS起動 OSインストール Raspberry Pi OSをチェックしてインストールをクリック 確認が出ますのでOK しばらくするとOSインストールが終わります。 インストール中に下部にある言語選択を日本語にしておくと良いです。 OKを押すと再起動してOSが起動します。 3.OS初期設定 起動しました。初期設定ウィザートが始まりますのでまずOK 言語設定です。japanを選択してOK piユーザーのパスワードを決めてくれと求められます。パスワードを設定して記憶しておきましょう。 モニターの枠が黒くなっている場合はチェックしてつぎに 無線LANの接続先が表示されます。有線のみの方はスキップでOK 選択した無線LANのパスコードを入力して次へ システムアップデートするか聞かれるのでしておきましょう。ただし時間がかかります。 終わると再起動するボタンが出てきますので再起動すると初期設定完了です。 その2へ リンク