一体型前後カメラドライブレコーダーの選定

2022/01/31商品リンク更新 

社用車か破損下が事故報告が無いという事件が発生した。サイドシルをガッツリ凹ませていたので、気づかないということはないのだが・・・。ということで車両管理者から内部もわかるドライブレコーダーの要望があったため選定した。


カメラ2台タイプだと室内映像から運転者の様子がわからない。ということで写真のような前後一体型ドライブレコーダを選定した。

社用車のワゴンR(MH44S)には付属品だけで取り付けできた。
本体をフロントガラスに吸盤で取り付ける。

電源ケーブルを差し込んで、衝突安全センサーのカバーの中を通していく。


簡易コテ?スクレーパーが付属していたのでこじればカバーに隙間が開くのでそこに押し込んでいく。


フロントグラスの上部にケーブルを押し込んでゆく

Aピラー部分は実はケーブルを隙間に押し込める。付属のコテでギュッと押し込む。

Aピラーのゴム部分の中には簡単にケーブルを押し込めるのでダッシュボード付近まで中を通してドアを開けてドア横に弾き通す。
その後ドア下から、発煙筒の裏、フロアマットの下、シフトの裏にケーブルを通して、シガーソケットに接続する。
SDカードをいれて車のキーを回す、初回起動時に、フォーマットするか聞かれるのでフォーマットを選択。一旦キーを外して再度エンジンをかけると録画が始まる。









コメント

このブログの人気の投稿

ネットギア WiFi6 無線lan 法人向け メッシュ アクセスポイント WAX610の初期設定

Raspberry Pi 4 でデュアルディスプレイの拡張・複製

【更新】福祉施設向け事務用PC選定