ラズベリーパイ4でデジタルサイネージ その1
格安デジタルサイネージの選定で購入した ラズベリーパイ4を使って配信型デジタルサイネージを完成させる。
長くなるのでこの投稿では組み立てからOS初期設定まで
1.ラズベリーパイ4を組み立てとファン取り付け
ファンはGPIOピンの5v(赤)とGND(黒)に指しときました。ピンヘッダ資料
今回はNOOBSインストール済みSDカードがついたキットを購入したのでSDカードをそのままセットする。
2.モニタと接続して電源ON
キットに付属のminiHDMI HDMIケーブルでモニターに接続、キーボードとマウスをusb-aに接続しておく。ラズパイ4からはUSBTypeCが電源になったのでACアダプタから伸びるUSBを接続。
3.NOOBS起動 OSインストール
Raspberry Pi OSをチェックしてインストールをクリック
インストール中に下部にある言語選択を日本語にしておくと良いです。
OKを押すと再起動してOSが起動します。
3.OS初期設定
起動しました。初期設定ウィザートが始まりますのでまずOK言語設定です。japanを選択してOK
piユーザーのパスワードを決めてくれと求められます。パスワードを設定して記憶しておきましょう。
モニターの枠が黒くなっている場合はチェックしてつぎに
無線LANの接続先が表示されます。有線のみの方はスキップでOK
選択した無線LANのパスコードを入力して次へ
システムアップデートするか聞かれるのでしておきましょう。ただし時間がかかります。
無線LANの接続先が表示されます。有線のみの方はスキップでOK
選択した無線LANのパスコードを入力して次へ
システムアップデートするか聞かれるのでしておきましょう。ただし時間がかかります。
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失礼致します、アマゾンのセラーの久林と申します。BLOGにてお客様のレビューをご拝見させて頂きました、つきましてはお客様に弊社のラズベリーパイ4ケースレビューを投稿して頂きたく存じます。レビュー用機材に関しましては無償にて提供させて頂きます。メールはjp02@vertue.cnです。御返事お待ちしております。
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