仕事用メニーコア(6コア8コア)ノートPCの選定
現在仕事に使っているPCは
surface pro 4 (i5 6300u 2コア4スレッド 8gメモリ 256SSD)
である。こいつは2019年ごろに画面ちらつきのリコールで新品で帰ってきたのだが、さすがに古くなってきた。
また、先日ZOOMによる会社総会の中継をこれで行ったのだが、USBカメラ3台位をOBS Studioで切り替えながら配信とPAに接続、さらに録画をしたかったのだが、さすがに処理能力が不足してしまった。AMD Ryzen登場以降、CPUの性能競争が進み、ノートPCでも8コアを選べるようになってきた。予算の都合が合えば購入したいのでいくつかの候補を選定しておく。
またVagran+VirtualBoxで仮想環境も使用するためメモリを多めに選定することにする。
選定要件
CPU:6コア以上
メモリ:16G以上
ストレージ:SSD256G以上
MicrosoftOffice いずれかの永続版バンドル
重量2kg以下
バッテリー持続 8時間以上
8コア16スレッド(Ryzen 7 4800H)予算20万
日本メーカーのRyzen 7 4800Hは今のところ出ていないようだ。しかもゲーミングノートが多く、重量とオフィスが付属していない関係で選択肢がなかった。オフィス別買いor365ならこちら
6コア12スレッド(Core i7-10750H i7 9750H )予算23万
8コア8スレッド(Ryzen 7 4700U)予算15万
総評
いろいろ挙げてきたがHP Envy X360 2020 プレミアム 2 in 1にオフィスをつけたものが一番欲しい。2in1なのでサーフェスからの移行に違和感がないうえサイズ感も同じ。ただし、在庫がない・・・
Ryzen 第二世代以降は基本的に在庫が払底しているらしくすぐに手に入らない。急いでほしい場合はCore i7-10750H のものを選ぶのが妥当か。しかしRyzen 7 4800Hとの性能差はかなりある模様なので2020年の冬のボーナスでの買い替えは難しい判断を迫られることになりそうです。
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